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トイレから帰った私は、暫くじっと兄の寝顔を見つめていたのです。友達たちが羨むだけあって、ほんとに魅力的な顔立ちなのです。私は意識的にソット頬と頬とを近づけて接触させてみました。それでもすぐ離して兄の様子をみましたが、なにも気付かずスヤスヤと眠っていました。それをいいことに
今度は少し強めに接触させていきました。するといきなり兄の腕が私の首に巻き付いてきたのです。
「アッ!」
私は驚いて、兄から離れようとしたのですが、兄はさらに力を入れてますます強く抱きしめてくるのです。
「ごめんっ!お兄ちゃん!」
私は兄を起こしてしまったと思い、腕を突っ張って上体を起こそうとしたのです。兄はなにも言わずにさらに力を入れて離してくれませんでした。
私は諦めて、兄の顔に頬をくっけたままじっとしてしまいました。
すると、次第に兄のなんとも云えない匂いに、ウットリとなってしまったのです。すると兄は私の頬に両手を添えると、いきなり私の唇に兄の唇を押しつけてきたのです。
「ううっ」
私は必死にその唇を離そうとしましたが、兄は益々力を入れ今度は唇を割って舌を差し入れてきたのです。正直なことを言うと私は前々から兄がとても好きで、お兄ちゃんと一度こんなことをしてみたいという、ほのかな願望があったのです。だから私はすぐ抵抗を止めてしまいました。それをみた兄は自分の舌を私の口の中へこじ入れ、私の歯や歯茎など舐まわすのです。
私もすっかり興奮してしまいました。兄がこのように恋人だけにする激しい口づけをしてくれたのに、もうウットリとなってしまったのです。やがて兄の手が私の胸にきたとき、胸くらい触られたっていいわ。と思っていました。かえってなんともいえない心地よさに酔っていたのです。
「玲子、気持ちいい?」
と聞かれたとき
「うん」
と返事をしてしまっていたのです。
「じゃあ、もっといい気持ちにしてあげる」
そういいながら、私を仰向けにすると、兄の手が私の下腹部に這ってきたのです。
「アッ!お兄ちゃんっ駄目っ。そこは駄目よっ」
私は思わず兄の手を押さえ、腰をひねっていた。
だが、もう兄の手は私の大切なところを押さえこんでいたのです。その途端ビリビリッと得もしれない心地よい電流が、私の身体の全身を駆け巡っていたのです。
「アッああ~っ」
思わず私の口からうめくような声が出ていたのです。
「なっ、いい気持ちだろう。兄ちゃんもっともっといい気持ちにしてあげるからね」
「ダメッ、ダメよっ!」
と言いながらも、私の抵抗はしだいに弱まっていたのです。兄の指が、私の一番敏感なクリトリスに触れられてくると、もう私は魔法に掛かったようになってしまい、歯止めはききませんでした。
兄はそうと知るとますます大胆になり、私も、もう兄にされるままになってしまったのです。兄は私の膝を割って、逞しい男のシンボルを私の中へゆっくり挿入してきました。とうとう私たちは、超えてはならない近親相姦というハードルを越えてしまったのです。その日から私たちの関係はずっと続いているのです。勿論、両親が帰ってきてからも、目を盗みながら続けています。あるときはファッションホテルにいったり、親を欺いて一泊旅行に行ったりして関係はつづけました。だが私が大学二年のとき、とうとう母に私たちのことが知られてしまったのです。もう、目から火がでるほどの思いだったのです。そのときは一時的に関係を絶ちましたが、やはりダメでした。やはりこのようなスリルある危険な関係は断ち切ることができなかったのです。今私は、某航空会社の客室乗務員をしていますが、お互いが結婚するまで、いや、結婚してもやめることは出来ないかもしれません。