「あっクン、起きなさ~い!」
慌しい朝の支度が一段落すると、私は2階に声をかけます。
返事がないのは、きっとまだ布団を被ってぐうぐう寝ているからでしょう。
仕方なく私は階段を駆け上って、
息子の部屋に入りました。
案の定、
息子はまだ布団の中で惰眠をむさぼっていました。
息子の寝ている布団の隣のスペースが空いているのは、さっきまで私がそこで寝ていたからです。2つ並べて敷かれた布団のシーツは、昨晩2人が絡み合った姿のままに寝乱れています。そのしわの形を見るだけで、昨晩の激しい交わりが思い出されて、顔が赤くなりました。
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