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温泉1日目 その1

エロエロちゃんo(~∇~o)(o~∇~)o温泉1日目 その1
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『卒業出来る、ありがとう。感謝の意味で、バイトで貯めたお金で出すから、泊まりに行こう、招待するよ』ということでした。そして、1年経って『就職して働いたお金で旅行に招待』・・が、やっと果たせました。

母には、また、仕事で東京に来ることがあれば、「温泉に行こう」って事前に話していました。
1日目その1はコチラ
3月の初め、その機会が訪れ、レンタカーを借りて東京から福島県の温泉に行きました。会津若松に行ってみたいという母の希望と、母の短大の時の友達が会津若松から30分くらい車で行った温泉の旅館にいますので、そこに泊まりたい、という理由からです。僕がその旅館の、母の友達に電話して予約しました。『就職して働いたお金で招待・・・』とも伝えて、親孝行を演じました。

東京を出て、その旅館には3時前に到着。母は友達の○○子さんに2年ぶりに会え、1時間近く、旅館のロビーでコーヒーを飲みながら楽しそうに話していました。4時くらいになり、団体のお客さんが到着して忙しくなるので、僕たちも部屋に案内されました。

部屋に入り、ビックリ! 露天風呂付きの、和室が2つもある広い部屋だったのです。
「たかちゃん・・・こんな部屋予約したの? 高いでしょう!?」
「ううん、露天風呂付だって聞いてないよ。すごいね。だって、ひとり
 1万円でいいって○○子さんが言うから、予約したんだよ」
「え~・・・じゃぁ ○○子がいい部屋に変えてくれたんだ! うちに来た ら露天風呂付きの部屋に泊めてあげるからって、前の同窓会の時に言って たんだよね。」
「そうなの? じゃ、お礼しなきゃ」

フロントへ電話して、○○子さんにつないでもらいお礼を言うと、
「いいの、いいの。でも、今晩はお部屋で私も晩御飯いただくから! 
 おじゃまかな?!」
「いいえ、ぜひ。でもいいのですか?こんなお部屋・・・高いでしょ?」
「いいの、どうせ今日と明日は空いているから。2晩ゆっくり泊まっていっ て、ね。」
と言われたので、遠慮しながらも泊めてもらうことにしました。

旅館の大きなお風呂に入り、6時前から部屋に夕食が3人分運ばれ、大きなテーブルに、僕が見たことも無い美味しそうな料理が並びました。
昨年の秋に会社の社員旅行で行った温泉旅館の料理とは、全然違いました。

6時過ぎ、○○子さんも来て、乾杯です。年上好きの僕としては、着物の凛々しい○○子さんが、すごくかっこよく見えました。
ビールを飲み、地酒を飲ませてもらい、母も、僕も、○○子さんも、とても楽しくすごせました。

母が『タバコ吸いたいから』と言って露天風呂のある外に出たのが夜8時前、ご飯もすべて終わり、仲居さんが片づけをしてくれて、最後に地酒を
飲みながら話していた時です。
母が外に出ている時に、○○子さんが僕に言いました。

「たかしさん、あなた、えらいわね。久美、ホントに嬉しそうね。まるで、 恋人みたいね。」
「そうですか~?」
「うん、そうね。楽しそう、うらやましいわ。・・・・でも、・・・・
 あなた、久美と変なことしてない?」

いきなり、ズバリの質問です。

僕はビックリしました。その時、僕の顔に出ていたのか・・・・
僕の顔色をみて・・・
「やっぱりねぇ・・・。まぁ、人、それぞれだからね。私、わかるのよ。
 こういう仕事していると、男と女がどういう関係かね。夫婦か、不倫か。 結婚してない恋人か。夫婦に見えるけど、兄妹か。とかね。
 いろんな人が泊まりにくるから。もちろん、たかしさんみたいな人も、
 なんとなく分かるものよ・・・。お姉ちゃんと弟ってお客さんもいたわ。 40才過ぎの男性と若い女の子のお客さんもね、夜、売店で、二人で浴衣 着てお買い物してらしたけど、顔が似ているから親子ってわかるわ。
 ・・・・。まぁ、お客様のことは詮索しちゃいけないから、気にはしない ようにしているけどね・・・」

普通なら聞けることの無い、そんな話でした。5分位経って母が戻ってくると、すぐに他の話になりましたが・・・、なんでわかるんだろうって、本当に驚きました。僕は、分かったならしょうがないや・・・、という気持ちで、その後は、母の肩に触ったり、冗談を言ってくすぐったりしました。
もちろん、母にはそのことは黙っていました。

夜、9時前まで、話は続きました。美味しい地酒を飲ませてもらって、
楽しい話、学生の時の母の裏話、47歳の女の人たちは、話が尽きません。聞いていても、本当に楽しい3時間でした。

「さぁ・・・もう9時ね、じゃ、そろそろ私も帰るわ」
○○子さんの言葉で、終わりとなりました。

「ありがとうね~○○子、ホントに楽しかったわ。いいお部屋だし、お料理 も美味しいし」
と母親。
母が○○子さんへのお土産をカバンから出そうとしている時、部屋の扉の前で、僕に近寄り耳打ちしてきました、

「たかしくん、露天風呂入った?・・・ まだなの? じゃ、二人で入って 楽しんでね・・・」と。

冗談っぽく、なにか意味ありげな、すごく小さな声でした。
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